風営法/無店舗型

デリヘルの営業開始届出|キャストとしての経験を生かし、女性オーナーとして独立開業

デリヘルの営業開始届出|キャストとしての経験を生かし、女性オーナーとして独立開業
クライアント
東京都/デリバリーヘルス・個人事業主 E.S 様
支援内容
風営法第31条の2に基づく無店舗型性風俗特殊営業の営業開始届出代行、事務所として使用できるレンタルオフィス探しと使用承諾書の取得サポート、届出確認書の受領、開業後に守るべきルールの説明

事例

課題

E.S様は、デリバリーヘルスのキャストとして3年間働いた経験を生かして、ご自身のお店を開業することにされました。「女性が安心して働けるお店を作りたい」という思いがある一方で、開業に必要な手続きについては、ほとんど知識がなかったそうです。

営業の拠点となる事務所も、まだ決まっていない状況でした。キャストの待機所を別に借りるか、キャストが自宅から直接お客様のもとへ向かう形にするかについても、決めかねていらっしゃいました。

また、営業開始の届け出には本籍が記載された住民票なども必要になるため、家族や周囲の人に開業を知られてしまわないか、不安を感じていらっしゃいました。

提供サービス

初回の面談では、担当行政書士が営業開始までの流れと必要書類を一覧にまとめ、警察署への届け出に必要な準備や、その後の手続きについて順を追ってご説明しました。また、行政書士には法律上の守秘義務があることをお伝えし、ご家族への情報漏えいを心配されていたE.S様にも、安心してご相談いただけるよう配慮しました。

事務所については、無店舗型性風俗特殊営業の事務所として使用できるレンタルオフィスを探すお手伝いをしました。候補のレンタルオフィスでは利用規約や契約内容を確認し、運営会社から事務所としての使用承諾を得る必要があることをご説明したうえで、使用承諾書の文案も作成しました。

営業方法については、当面は待機所を設けず、キャストが自宅から直接お客様のもとへ向かう形に決定しました。その内容を届出書類に反映するとともに、住民票などの必要書類をそろえ、事務所の平面図を作成したうえで、管轄警察署の生活安全課へ届け出を行いました。

届け出が受理された後は、従業者名簿の備え付け、キャストの生年月日や国籍の確認、18歳未満の者に関する禁止事項、スカウトへの紹介料の支払い(スカウトバック)の禁止など、開業後に守るべきルールを一覧にまとめてお渡ししました。

成果

レンタルオフィスの運営会社から事務所としての使用承諾を得たうえで営業開始の届け出を行い、約10日後に届出確認書が交付されました。届出確認書の写しを使って求人サイトへの掲載も進め、スカウトに頼らず、自社の求人活動だけでキャストを集めて開業することができました。

現在はキャストの人数も増えており、新たに店舗を追加するときの変更届の必要性や、ホームページの制作などについても、引き続きご相談をいただいています。

お客様の声

キャストとして働いていたころから、いつか自分で、女の子たちが安心して働けるお店を作りたいと思っていました。でも、いざ開業しようとすると、何から始めればいいのかわからなくて、警察への届け出が必要だと知り、ネットで調べても難しい言葉が多く、調べれば調べるほど不安になっていたんです。

そんなときに相談した行政書士の先生は、私がどんなお店にしたいのかまで、丁寧に話を聞いてくださいました。家族に知られずに開業できるのかという心配についても、一つひとつ説明していただけたので、安心できました。

依頼してよかった点は、必要な手続きや書類を一覧にして、次に何をすればいいのかをわかりやすくまとめていただいた点です。これからも「女性のオーナーだから安心できる」と思ってもらえるようなお店を作っていきたいです。

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